名義書換料値下げについて

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名義書換料値下げについて思うこと。

秦野カントリークラブ は、なんと5分の1に。

会員高齢化によるスリーピング会員の増加が値下げの理由とのことです。

値下げ前は高い名義書換料が邪魔をして、名義書換があまりありませんでした。

スリーピング会員の増加は、ゴルフ場にとっても名義書換料が入らず、年会費滞納が増えることになります。

秦野CCはクラブ競技が盛んなゴルフ場なので、おそらく、「新陳代謝がほしい」と会員からの要望があったのではないでしょうか。


新陳代謝がないゴルフ場は若い会員が入会しないことを意味します。

月例などクラブ競技も不活発になりがちです。

古参会員の多いゴルフ場に入会した方から、「古い会員同士の人間関係にとけこめず入会して失敗した」といわれたことがあります。

まるで(先行きが暗い?人事の停滞した)若年層が少なく、中高年が多い会社や組織のようです。

名義書換料が高いゴルフ場は要注意!

よく調べてから入会すべきです。

私どもゴルフ会員権業者にとっても値下げは歓迎すべきことです。

取引が活発化し、売買手数料をたくさんいただけるからです。

会員高齢化によるスリーピング会員の増加によって、(会員数の多いゴルフ場では特に)売りが多い状態が半永久的に続くことになります。

ゴルフ場会社は思い切った書換料の値下げをしてほしいと思います。

今まで書換料が高すぎました。

秦野CC視察ご希望の方に特別ご優待券差し上げます。
お問い合わせは03-3409-3227へ。

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このページは、アキゴルフが2010年8月23日 20:29に書いたブログ記事です。

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