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2008年06月30日

H20年6月ゴルフ関連ニュース

関東・ゴルフ会員権相場・平均値250.7万円(前週比ー7.6万円)
H20年6月27日関東ゴルフ会員権取引業協同組合調べ


H20/6/30東急不動産のゴルフ場那須国際CC(栃木県)7月1日より名義書換開始
名義書換料 正会員:63万円


H20/6/27ジャパンPGAGC(千葉県)名義書換一時再開。H20年7月1日〜8月31日の期間限定。


H20/6/25鷹GC(栃木県)民事再生手続開始申請で名義書換停止。2〜3ヶ月後再開予定。預託金の償還問題に混乱なく対処するため申請したとのこと。


H20/6/17菅平高原CC→上田菅平高原グランヴィリオゴルフ倶楽部に名称変更
経営会社変更(H20年4月1日付け譲渡)  
国際菅平観光梶ィ上田リゾート観光梶iルートイングループ)

グランステージCC丸子C→上田丸子グランヴィリオゴルフ倶楽部に名称変更
経営会社変更(H20年4月1日付け譲渡)  
国際菅平観光梶ィ上田リゾート観光梶iルートイングループ)

長野県のゴルフ会員権←ご参照


H20/6/14副都心線開通で電車利用の東京ゴルファーは埼玉県ゴルフ場が便利に。
混雑する「池袋駅」での乗り換え不要に。

「和光市駅」乗り換え、東武東上線へ。
東武「森林公園駅」⇔「渋谷駅」直通電車運行。

「小竹向原駅」乗り換え、西武有楽町線ー西武池袋線へ。
西武「飯能駅」、「清瀬駅」⇔「渋谷駅」直通電車運行。

H20/6/12富岡CC(群馬県)が優待登録者制度。


H20/6/11新白河GC(福島県)名義書換再開。事前に必ずコースに証券の確認が必要。


H20/6/9会津河東CC(福島県)がナリ会津CCに名称変更。
経営会社変更 : 鈴縫観光梶ィ河東観光開発
代表者変更  :  吉田和男 →高橋昌徳
福島県のゴルフ会員権をご参照下さい。


H20/6/6横浜CC(神奈川県)に事前審査制度。
横浜CCではH8年3月に事前審査方式を採用致しました。毎年相当数の入会承認を得られなかった方が出ているので、会員権取得前に事前審査を受けられることをおすすめしたいとのこと。


H20/6/1成田ゴルフ倶楽部(千葉県)名義書換再開。


H20/6/1より名称変更
チャーミング・リゾート関越ハイランドGC→関越ハイランドゴルフクラブ
チャーミング・リゾート藤岡GC→藤岡ゴルフクラブ
チャーミング・リゾートワイルドダックCC→ワイルドダックカントリークラブ

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2008年06月08日

副都心線と電車利用ゴルファー

「副都心線」開通は埼玉方面ゴルフ場に通う、電車利用東京ゴルファーに朗報。

H20年6月14日に埼玉県和光市と東京・渋谷を結ぶ地下鉄新線「副都心線」が開通。

恩恵は通勤客だけではありません。

ゴルファーにとっても副都心線の恩恵は大きいと思われます。

特に「池袋駅」での山手線から各私鉄への乗り換え時の混雑ははげしいものがありました。

副都心線では「池袋駅」での乗り換えが不要になります。

「和光市駅」で乗り換え、東武東上線沿線ゴルフ場へ。

東武線「森林公園駅」⇔「渋谷駅」 直通電車。

「小竹向原駅」で西武有楽町線に乗り入れます。西武線沿線ゴルフ場へ。


 久邇カントリークラブ←おすすめ!!

クラブバスで「飯能駅」から10分 

西武線「飯能駅」⇔「渋谷駅」  所要時間 約1時間10分

飯能駅までの直通快速が 1時間に2本運転。 片道料金 640円。

東京都西部(副都心)と埼玉県南西部が直結。

将来は(2012年)神奈川県と東京都(副都心)と埼玉県が直結。

ゴルフも「ECO」を意識するの時代となりました。ゴルファーの電車利用が増えております。

「飲酒運転罰則強化」で電車利用ゴルファーが増えております。

眠くなったら寝る!飲みたくなったら飲む?!快適です♪♪

ゴルファーにとっても副都心線開通は恩恵。

埼玉県のゴルフ場が便利になり、埼玉県のゴルフ会員権が人気が出ます。


埼玉県のゴルフ場


埼玉県のゴルフ会員権


埼玉県のゴルフ会員権相場
会員権相場/名義書換料/アクセス/ゴルフ場ホームページなど掲載


弊社アキゴルフサービス東京・渋谷でゴルフ会員権業を22年営業いたしております。副都心線開通で、お客様の来店にますます便利になります。ぜひお気軽にお立ち寄り下さい。

お問い合わせは   アキゴルフサービス 電話 03−6418−2424(代)


副都心線開通を契機に沿線の再開発がすすみます。

「渋谷駅周辺」が大規模開発

東急文化会館跡地、東急東横線渋谷駅跡地など「渋谷駅周辺」の「100年に一度」ともいわれる大開発が進みつつあります。弊社とともに「渋谷」をご注目下さい。

副都心線とは?←東京メトロホームページ


「副都心線」開通で「東京の人の流れが一変する」

東京メトロが建設中の地下鉄新線「副都心線」池袋−渋谷間が、6月14日開業。その名の通り池袋、新宿、渋谷の3つの副都心をダイレクトに結ぶ路線ですが、開業後は「東京の人の流れが一変する」ともいわれています。

副都心線は埼玉県和光市と東京・渋谷を結ぶ総延長20・2キロ、全16駅の路線です。今回は池袋−渋谷間の新規延伸区間が開業します。同区間を各駅停車で約16分、急行で約11分で運転し、並走するJR山手線や埼京線の混雑緩和などが期待されています。

開業と同時に和光市駅で東武東上線に、小竹向原駅で西武有楽町線に乗り入れるほか、2012年に渋谷駅から東急東横線と相互直通運転も始めます。

副都心線は東急東横線への直通運転が実現すると、埼玉県南西部から池袋、新宿、渋谷を経て横浜方面を結ぶ1本の大動脈が完成します。ですから「人の流れが一変する」といわれているのです。

副都心線開業で「集客力向上」が期待され、新駅「新宿3丁目」とつながる、三越伊勢丹、高島屋の株価が上昇しました。

鉄道の世界では、東京駅が今でも一応中心にはなっていますが、山手線の混雑度は池袋・渋谷間のほうが高い。その区間を、短時間で副都心線が結ぶというインパクトは、誰もが思っている以上に大きいと思います。

1991年に東京都庁は有楽町を後にして、新宿に移転しました。それ以来、東から西への都心の移動は加速されたように思います。そして、副都心線の開通が、とどめの一撃になってしまうのではないでしょうか。この路線の名前が、いつしか「副都心線」ではなく、「都心線」になってしまう日がくるかもしれません。

経済アナリスト 森永 卓郎氏の記事などを参考にまとめました。