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2010年11月30日

H22年11月ゴルフ関連最新ニュース

関東・ゴルフ会員権相場・平均値176.3万円(前週比 −0.8万円)
H22年11月26日関東ゴルフ会員権取引業協同組合調べ


平成22年11月26日
あさひヶ丘カントリークラブ(栃木県)期間限定で名義書換料値下げ
 @期間    平成22年12月1日〜平成23年3月31日
 A名義書換料   
    正会員     315,000円(税込)→210,000円(税込)
    平日       157,500円(税込)→105,000円(税込)
    週日        78,750円(税込)→ 52,500円(税込)
あさひヶ丘CC←ご参照

平成22年11月1日
茨城パシフィックCC(茨城県)名義書換料値下げ期間延長
  値下げ実施期間   平成22年12月31日まで
   ※平成22年11月末日で終了する予定だったが平成22年12月末日まで1ヶ月延長
   名義書換料   
    正会員     525,000円(税込)→52,500円(税込)
    平日       262,500円(税込)→31,500円(税込)
茨城パシフィックCC←ご参照

平成22年11月22日
水戸レイクスCC(茨城県)民亊再生法を申請
   経営会社の水戸レイクスカントリークラブ鰍ニ運営会社の水戸温泉開発鰍ェ
   平成22年11月19日に水戸地裁へ民亊再生法手続き開始を申請、同日
   保全命令を受けた。名義書換は同日より停止。
水戸レイクスCC←ご参照

平成22年11月1日
きみさらずゴルフリンクス(千葉県)期間限定で名義書換開始
 @期間    平成23年1月1日〜平成23年5月31日
 A名義書換料   
    正会員    1.050,000円(税込)
    平日       525,000円(税込)
きみさらずゴルフリンクス←ご参照

平成22年11月1日
御殿場GC(静岡県)名義書換料値下げ期間延長
  値下げ実施期間   平成22年11月1日〜平成23年10月31日まで
   ※平成22年10月末日で終了する予定だったが平成23年10月末日まで1年間延長
   名義書換料   
    正会員     315,000円(税込)→157,500円(税込)
    平日       210,000円(税込)→105,000円(税込)
週日       157,500円(税込)→ 78,750円(税込)
御殿場GC←ご参照

平成22年11月1日
麻生CC(茨城県)期間限定で名義書換料値下げ(開場35周年記念キャンペーン)
 @期間    平成23年1月1日〜平成23年12月31日
 A名義書換料   
    正会員     525,000円(税込)→210,000円(税込)
    平日       262,500円(税込)→ 52,500円(税込)
麻生CC←ご参照

平成22年11月1日
東千葉CC(千葉県)名義書換開始・期間限定で名義書換料値下げ
 @期間    平成22年12月1日〜平成23年5月31日
 A名義書換料   
    正会員    1,050,000円(税込)→525,000円(税込)
    平日       525,000円(税込)→367,500円(税込)
東千葉CC←ご参照

お問い合わせは アキゴルフへ  Eメール:info@akigolf.com TEL 03−6418−2424(代)

2010年11月21日

株価上昇でゴルフ会員権相場上昇?

ゴルフ会員権相場が予想通り底打ちしました。
ゴルフ会員権相場が底打ち!


以下は昨年(平成22年)11月の記事

株式市場では

1万円を超える急上昇が起き、強い相場が、展開されてきています。

株式相場の地合いが強く、転機を迎えた可能性があるとのことです。
そして、今、チラホラとアナリストの人達の間では、
株価は12000円まで上昇する、とか下落相場は抜けた!
といった事が言われ始めているようです。

H22年9月から上昇基調。

H22年11月2日    日経平均   9123円
H22年11月22日     ”     1万157円
                    (11%強アップ)


「見逃せないのは、イールド・スプレッド、つまり金利との見合いからとらえた株価だ。イールド・スプレッドは、長期金利から、株式益回りを差し引いたもの。金利と比較して、株価が割高か、割安かを探る有力な投資尺度だ。

株式益回りはPERの逆数。19日現在6.33%で、イールド・スプレッドはマイナス5.28%。2001年以降の9年間を振り返ると、100年に一度の危機と言われたリーマンショック後における08年10月27日のマイナス8.44%という異常値を除けば、03年5月の同5.10%、05年6月の同4.71%、08年3月の同5.93%がボトム。現在はその近傍にある。

余裕しゃくしゃくの相場。微調整を交えつつ、戻り本番コースに入るだろう。」
以上 モーニングスターより


ゴルフ会員権相場の転機につながる可能性があります。
魅力ある会員権が割安になりました。
ある程度の戻りは期待できると思います。


(ゴルフ会員権市場は、年間わずか6万件ほどしか流通量のない、小規模マーケットなので、少しの資金流入で動きます。ゴルフ会員権相場の底上げが十分ありうると思います)


ゴルフ会員権は

関東組合発表の全コース平均値が前週比―1.4万円の177.1万円(H22年11月19日)

値下がりが続いており、バブル以降の安値を更新しております。

過去には、株価上昇のあと、1ヶ月ほどの時間差で、会員権相場が上がり始めたことがあります。


今回も、会員権は余裕資金で買われることが多いので、上昇のきっかけになる可能性があります。

ただ必ずしも、連動して元気よく値上がりするとはいえなくなりました。


高齢化の進展が続いております。
弊社の顧客も熱心なアクティブゴルファーだった方がゴルフをやめるケースが増えてきました。
ゴルフをやらなくなれば会員権を処分します。
ゴルフ会員権の整理売りが、高齢化にともないこれからも出てくると考えられます。


アコーディア・ゴルフなど大手外資系ゴルフ場会社の経営方針は、入場者増により業績アップを図っております。 
現在、アコーディアゴルフなどの会員権は、値段がほとんどつかない会員権がめにつきます。
アコーディアゴルフなど外資系ゴルフ場は、立地がよいゴルフ場が多いので
今後、全体的な相場の底上げがあれば、買い希望が増え、取引活発化の可能性はありそうです。


年会費、名義書換料が高いこともゴルフ会員権相場上昇を阻害しております。

会員権上昇へのプラス要因もあります。


名義書換料値下げの動きも出てきました。
H22年11月ゴルフ関連ニュース
名義書換料について


石川遼、横峰さくら、宮里藍など男女若年プロゴルファーの活躍の影響があります。
外資系ゴルフ場などによる料金引き下げや練習場とのタイアップによる集客努力、シミュレーションゴルフの普及などによって若年層のプレー参加が増えているようです。

魅力あるゴルフ場は存在します。

古くからの名門コースは
会員が中心になって運営しています。

会員を重視しているゴルフ場は少なからずあります。

日本の大手資本のゴルフ場は
償還をキチンとしていること、経営に安心感があります。
会員重視していることなどから相場もしっかりついているゴルフ場が多い。
他の事業も展開しており、会員を軽視した、極端な入場者を詰め込んでの利益重視の経営はできないように思います。


値上がりしそうもない会員権と、値上がりしそうな会員権が見えてきました。


値下がりが続き、魅力を失った会員権は、経営方針が変わらない限りおそらく相場が戻る可能性は薄いかも知れません。
アコーディアゴルフではトランスファー制度・シルバー会員などによる、名義書換料の実質大幅値引きの動きなど、会員権の魅力回復の対策はしております。


土日祭日、平日でも所要時間が短い大都市近郊のゴルフ場はビジターフィーが高いので、会員としての魅力があります。
利用すればモトがとれ、クラブライフを楽しめるゴルフ場はかなりあります。

相場が下落し、会員権取得の価値がある割り安のゴルフ場が多くなりました。

今、ゴルフ会員権取得のチャンスかも知れません。


ゴルフ会員権のお問い合わせは、アキゴルフサービス03−6418−2424(代)へ。

Eメール:info@akigolf.com

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