« ゴルフ会員権業界の構造変化1 | メイン | 団塊需要とゴルフ会員権(抜粋) »

団塊需要とゴルフ会員権(抜粋)

団塊需要とゴルフ会員権ご覧下さい。

上記記事から以下を抜粋しました。

巨大な団塊需要が大きなゴルフ会員権需要を生み出すことがおわかりいただけると思います。

有り余る時間の有効利用、長い老後を考えると節約せざるを得ません。
長くゴルフに親しんできた団塊ゴルファーにとって会員権は必要(必須)となります。


・クラブライフを楽しむ。

リタイヤすることは会社というコミュニテイから離れることを意味します。
ゴルフ仲間との交流、ゴルフ場経営者、従業員との交流ができます。孤独感を癒せる。
会社に代わるコニュニテイがゴルフ場の会員になることかも。


・健康管理

ゴルフは中高年向きの穏やかな運動量の最適なスポーツです。


・自然の中で楽しめる。

都会生活から離れ、自然のなかでカラダを動かすことでリフレッシュできます。


・節約できる。 

入場者数が増えるとゴルフ場経営者は強気になります。
バブル崩壊後の料金値下げ競争から一転、ビジター料金の値上げに転ずる可能性があります。
長い老後を考え、節約のためビジターより(思い切って)メンバーになることを選ぶ。

リタイヤした方は月1ゴルファーでなく、週1〜2回プレーするなど回数が増えます。
会員権をもたないと大変な出費になります。


・ゴルフは時間消費型スポーツ

有り余る時間の有効利用。1日楽しく遊べる。
現在も、休日以外ほとんど毎日のように利用するリタイヤゴルファーがおります。
今後、ゴルフ場を自分の庭のように(毎日のように)利用するゴルファーが増えます。


・退職金(資産)運用

割安感のあるいま確実に検討の対象になると思われます。
80兆円退職金の一部が会員権市場に流入することになります。

ゴルフ会員権のAKI GOLF SERVICE
クリック↑でトップページへ